2008/12/31
一年間ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します!


2008/12/03  しばらく更新サボッてたと思ったら、もう12月ですか!?いや〜早い…。
今月もやっぱり忙しそうです。年末まで走り続けないといけません。途中で倒れないようにしないと…。

 さて、先月末の話になりますが、嫁さん連れて観光シーズン真っ只中の京都に旅行に行ってきました。
 
サザエさんのオープニングでもお馴染み、天橋立。「天橋立」と言えば、股のぞき。

ンガング

 カニ食べたり、紅葉見たり、トロッコ列車に乗ったりと、ベタな内容ではありますが、久々に仕事を忘れてゆっくりできました。そして、旅行の最終日は、いよいよかの有名な清水寺へ。人人人でごった返す「清水の舞台の上」に着いて、さぁ誰かに記念撮影と頼もうと、丁度目の前にいた女の人にカメラを渡して撮影をお願いしたわけです。その人はとても愛想良く対応してくれたんですが、その時、ふと杉森夫妻に同時に沸き起こるモヤモヤ感…「この人、何かどっかで会った事があるような…」
 シャッターを押した後の「うまく撮れてるか一応確認して下さいね〜」とハキハキ話すその特徴ある声に明らかに聞き覚えが!なんと、その人は、約一年前に自分達の記念になる指輪を買った都内宝石店の女性店員Aさん。
その店でいざ買い物するまでに、そのAさんとは結構何回もやり取りがあったり、女だてらにヘラ釣りが趣味という事で妙に話が合う部分があったり、ちょっとイジリ甲斐のあるオモシロキャラだったりして、とても印象に残る店員さんだったんですが、何よりも、今回のこの旅行は結婚一周年を記念しての旅行だったんで、そのあまりのタイミングの良さ(?)に、尚更のことビックリしてしまいました。
 向こうの方も、さすがにこちらの名前までは思い出せなかったものの、こちらの顔に見覚えがあるらしく、えらいビックリ仰天しておりました。
 清水の舞台の上で、お互いがその後どんな生活をしていたかとか、この場所に至るまでの旅の土産話などをひとしきりした後にお別れしたんですが、今振り返って見てもあれは、京都旅行の最後の最後に待っていた、思い出に残るサプライズな出来事でした。 
 いやぁ、こういう偶然ってのもあるんですね。