もともとWater Gacchaは直線的アクションにこだわって作ったWスイッシャーですが、その性質をさらに特化させたのがこのNeedle Gacchaです。
 従って、タダ引き・ジャークがメインアクションになりますが、Water Gacchaほど容易ではないものの、移動距離が極小のターンもこなしますので、その場の状況に応じた使い分けが可能です。
また、スリムなブランク形状&3フックの構造はフックアップ率も高く、ショートバイトの多い状況においても効果的です。

↑WaterGacchaと比較して全長が30mm長く、幅が5mm細いブランクを採用。